日当たりが悪い!北側に家を建てる場合の解決方法5選

みなさん、こんにちは。

株式会社ホームズです。

家を建てるとき、引越しされるとき

「日当たり」を

気にしたことはありますか?

 

きっとほとんどの方が南向きの日当たりがいいところを探したり、

日が当たるように間取りを考えたりしていると思います。

 

もし、日当たりが悪いとされている北西や北東に家を建てることになったら?

 

その様な場合の解決法をご提案いたします。

 

ズバリ!ホームズの提案5選!
 

1.高い位置での窓の設置

2.反射する光を使う

3.LDKを2階に配置

4.吹き抜けや光ダクトの活用

5.明るい色のインテリア

 

詳しく説明する前に・・・・・・・・・・・・

どの方角に対してもメリットだけ、デメリットだけということはないので、

北西北東の日当たりのメリットをご紹介しておきます。

・涼しい

・夏場の冷房費が抑えられる

・直射日光がないので、家具の日焼けが少ない

 

北側にも利点はあるんですね!

それぞれの特徴を踏まえて部屋(間取り)を決めていくのがお勧めです。

近年は全館冷暖房などの住宅の仕組みでデメリットを解決している方法も増えています

(当社はエアコン1台で全館冷暖房!)

 

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では5選!詳しく見ていきましょう!

 
1.高い位置で窓の設置 

上部に窓を設けることで、光の量を増やすことができます。
特にリビングや北側の部屋では、高い位置に窓を配置すると効果的です。

部屋全体に光を取り込めるので明るくなります。

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2.反射する光を使う

太陽光が入りにくい部屋でも、

ベランダや庭には日中の光が差し込む場所があります。

白系のエクステリアや砂利、芝を使用することで光の反射を増やし、部屋を明るくすることができます。

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3.LDKを2階に配置

日当たりが心配な場合、

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を2階に配置することを検討します。

2階に設けたLDKは高さがあり、外部からの光を取り入れやすくなります。

また、道路からの目線が気になる際も2階リビングはおすすめです。

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4.吹き抜けや光ダクトの活用

吹き抜けや光ダクトを導入することで、1階まで光が差し込むスペースを作ることができます。

これにより、部屋全体の明るさを確保できます。

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5.明るい色のインテリア

壁、床、建具などを明るい色にすることで、部屋全体の明るさを増すことができます。

白系の色を選ぶと効果的です。

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これら5つの方法を組み合わせることで、
日当たりが悪い北西や北東の部屋でも快適に過ごすことができます。

ホームズの家は、北側&ジメジメした土地でも大丈夫!

その秘密は家の性能にあり!

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