【FAS住まい新聞1月号】4月から省エネルギー基準の義務化がはじまります

FAS住まい新聞1月号の今回は省エネルギー基準の義務化についてお伝えします。

◇4月から省エネルギー基準の義務化◇
今年
2025年4月から、省エネルギー基準が法的に義務化されます。
これまでは省エネルギー基準に適合していることを説明する義務はありましたが、罰則がなかったため、実際に守られていないことが多かったのです。

しかし、4月以降は法的義務化により、省エネルギー性能を確保するために必要な断熱材の種類や厚さ、照明や冷暖房設備などの条件が厳格に求められ、基準に満たない住宅は、実際に建てることができなくなります

ホームズが提供する「ファースの家」は、説明義務が始まる前からすでに、断熱基準を上回る家づくりを行っており、義務化に向けた準備は整っています。

◇健康寿命を延ばす家づくりに◇
省エネルギー基準は、元々エネルギーの殆どを輸入に頼る日本の状況を改善するために、まさに省エネを促すことを目的として導入されました。

しかし、近年の研究では、断熱性能の高い住宅に住む高齢者の疾患率(病気になる確率)が、断熱性能に比例して低くなる事に注目されています。

◇家づくりは近くの工務店に
ホームズでは、省エネルギー基準をしっかり満たした住宅を建築しています
ホームズの住宅に使われているファース工法は、38年前から省エネ性能に優れた住まいを提供してきた実績があり、時代に合わせて進化を続けています。

2025年には省エネルギー基準が義務化されますが、これは単なる省エネ効果だけでなく、高齢者の医療費負担を大幅に削減する重要な役割も担っています。
つまり、健康的で安心して暮らせる住まいづくりが、これからの家づくりのスタンダードなのです。

家づくりは「建てたら終わり」ではありません
住み始めて初めて気づくことや改善したい部分が出てくるのが住宅です。

だからこそ、地元密着型の工務店がつくる家づくりが安心なのです。
ホームズは、お客様のすぐそばで、住んでからのサポートも含めた「一生のお付き合い」を大切にしています
地域の皆様に寄り添いながら、快適で健康的な暮らしをご提案いたします。
ぜひ、家づくりは私たちにお任せください!